平成23年3月22日

娘たちの学校の校長先生が退職されるので、特に迷惑を掛けた次女に似顔絵を描いてもらうことにした。次女は、たびたび校長室を訪れたり、また校長先生に声を掛けていただいたりしたようなのだ。雲梯ができるようになったといっては、校長先生に「見て」といいにいったりもしたそうだ。なんだか迷惑な気もするが、似顔絵をプレゼントして許してもらおう。写真を撮るのを忘れたが大傑作になった。校長先生はお許しくださるだろうか。

拙著を進呈したある町の教育長さんから早速「5冊送ってください」という注文が入った。「マネージメントに役立つ」と書いてくださっていた。そうした読み方ができるのかとこちらが勉強になった。

そうそうテレビのリモコンが行方不明になって、あちこち探したのだが、結局子どもたちのベッドの中から出てきた。最後にテレビを見た私のせいになったり、用事で出かけた妻のせいにしたりと、紆余曲折あったが結局みつかった。

私は、とにかくものを探すことが多い。これは一種の障がいだと思っているのだが、無意識にあちこちに置いてしまったり、もとの所に戻さなかったりというようなことが多い。だから、携帯電話から電話したら、ベルが鳴るというような機能があればいいなあと思っている。例えば、カギ、手袋、リモコン、時計等々。全部携帯から呼び出せばありかが分かるようにベルが鳴る。これは中々いいアイディアだと思う。

しかし、携帯がなくなった場合はどうすればいいのか、いつもそこで思考がストップしてしまう。

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