2011年9月23日金曜日

平成23年9月22日

少し疲れがたまっているのか、体調が悪かった。
吐き気がしたり、お腹をこわしたり。
授業中話していると、ふわっとしたり。
こういうのは、年齢のせいだとは思うが口にしないようにしている。
認めたくないから。
午後は大粒の雨降る中、若い先生と大麻小学校にお邪魔して、研究の説明と、指導案の説明をさせていただいた。

2011年9月20日火曜日

平成23年9月19日

午前中原稿執筆。
11時くらいから、子どもを連れてちょいと離れた公園まで。
帰りには、ミスタードーナツでドーナツ食べさせて、コーチャンフォーに寄って子どもたちと本を選ぶ。長男は「大迷路」、次女は「学校の怪談」、長女はメモ帳を買う。
帰宅後床屋へ。
つかれていたのか何度か、ガクッとなって。
理容師の方、ご迷惑をおかけしました。

2011年9月19日月曜日

平成23年9月18日

娘が中学校の部活に参加している。吹奏楽部。青田買いって言うのかどうか知らないけれど。市民文化会館に定期船総会を聴きに行く。娘がいなければ、一生、中学校の定期演奏会なんて聴きに行かなかっただろうなあ。

編集者に送った原稿が、速攻で添削されて送り返されてきた。
まあまあのできでほっとする。
私の本は文字数が少ないのに、書くのに時間がかかる。
一番の理由は才能がないからなのだが、二番目の理由は頭にある内容を再構成したり、自分なりにとらえなおしたりしなければならないから。
字数の割に苦労するのはそうした理由だと三冊目にして気づく。
来春を期待しててね、みなさん。上手くいけば二冊でますよ~。(あ、言っちゃった)

2011年9月18日日曜日

平成23年9月17日

近所の錦山天満宮のお祭り。
長男がお稚児さんをさせてもらえることになり、早朝出かけていった。
長女は吹奏楽の練習へ。
次女は私と留守番。
母を迎えに行き、長男のお稚児さんを見せてやる。
次女とお祭りに行き、長男とも行く。
原稿に手を付けてみるが、まったく乗らず。
ふうぅ。
何もしていないのだが、なんだか慌ただしい一日。

2011年9月17日土曜日

平成23年9月16日

金曜日ではあったが、子どもたちに大きな乱れもつかれもなかった。
地上最大の生きものと言えば?というある子の日記を紹介した。
子どもも私もシロナガスクジラと予想したのだが、その子はきのこだというのだ。
調べてみたくなるネタだなあ。

2011年9月16日金曜日

平成23年9月15日

大好きな絵画指導の時間が2時間。
間違いなく傑作揃い。
「絵は裏切らないよ。
早く仕上げようなんて思わないでね、丁寧に向き合えば必ず傑作だよ」、なんて言いながら指導する。
いい絵に囲まれると、森の中にいるようないい気分になる。
幸せな時間。

2011年9月15日木曜日

平成23年9月14日

5時間授業。学力向上のための放課後学習。本日から、都道府県名。
職員会議。文書PDF化。
これなんとなく見づらくて、通りづらい案件もスルーされちゃうかも……なんて言ったらまずい?

2011年9月14日水曜日

平成23年9月13日

とある公開授業参観。
教材解釈がどの程度であるのかが授業の深さを決め。
授業技術、対応術が授業の広さを決めると感じた。

平成23年9月12日

野口芳宏先生が勤務校に御来校。
読むことの授業と書くことの授業の2つをされた。
「サーカスのライオン」を使った山場の位置を問う授業と短歌を作らせる授業の2つ。
子どもの動きや授業の局面における対応を特に学ばせていただいた。
夜は懇親会10時過ぎまでご一緒させていただいた。

2011年9月12日月曜日

平成23年9月11日

長女、次女の参観日。
長男がもたなくて、正味40分くらいの参観。
おっちょこちょいの二人を見て、やっぱり自分の子だなあと納得。
帰宅後原稿を少し。

平成23年9月10日

息子の運動会。
1位になると意気込んでいた息子の成績は、スタートでボーッとしていたりと芳しくなかった。
でも、「まるまるもりもり」を真剣に踊る姿は胸にしみた。

それにしても、私が幼稚園教師をしていた20年間に比べると、幼稚園の先生方は大変だなあと思ってしまう。とにかく泣いてしまう子、脱走する子が多い。
先生方が、子どもたちを走って追いかける姿が印象的。

2011年9月10日土曜日

平成23年9月9日

午前中は病休を頂いて、整形外科に。
朝9時に受付をして、診察室に入ったのは11時。
注射を一本。顔の高さまでは腕が上がるようになたがやっぱりちょっと無理をすると痛む。
板書が思うようにできない。
先生に、「いつまでかかりますか?」と尋ねたい気もするがやめておく。
それは、きっと分からないだろうから。

学校に着いたのは、12時をまわってから。
水飲み場にいた子どもたちが、3人ほど、私を見つけ「お帰り、先生」。
今日は一度も学校に来ていないのだが、「お帰り」。
あったかい言葉だなあ、「お帰り」。

給食を食べているときに、6年生が選挙のアピールにきた。
スピーチも上手だし、礼儀正しいし、ほんとうにいい子たちだ。

午後は、バザーの準備だったが、とにかく役に立たない。
月曜日、お客さんが見えるので、学年のワークスペースを片付ける。
その後、教育長のところへ、29日の研究会の説明に。

2011年9月8日木曜日

平成23年9月8日

研究会の事前会議。
研究協力者の先生方は、うちの学校に過去関係の深かった方々。
懐かしい。
同窓会のようだった。

9/12の月曜日、うちの学校で野口芳宏先生が2時間子ども相手に授業をされる。
ひとつは読むことの山場を扱った授業。
もう一つは、短歌を作らせる授業。
外部からの参観もOKだ。
私宛問い合わせていただいて結構ですよ。

平成23年9月7日

5時間授業を終え、その後研修。
明日の研究会に向けて事前会議の内容確認。
いろいろと思い至らないところもあり、みなさんに助けていただく。
肩の痛みはあまり変わらず、周りの先生が気を遣ってくださるので申し訳ない。
また、子どもたちも日記で私を心配する言葉を連ねてくれている。
保護者からもお見舞いの言葉を頂く。
肩はいたいけれど、なんともまあ幸せな人間だと改めて自覚する。
そして、もう一つ思うのは、石灰沈着性鍵盤炎というのは、私がはじめて聞いただけで、周りの方でこの病気にかかったことのある肩はけっこういるということ。
みなさん気をつけてください。
突然の激痛ですから。

2011年9月6日火曜日

平成23年9月6日

明後日の研究会事前会議に提出する資料の訂正や印刷にバタバタした。
研究紀要のミスも発見!ふーっ。
午後からは、管内の研究会。
道徳授業について。
模擬授業とレポート発表と。
毎年レポートの質が高くてため息が出る。
模擬授業の検討会では、最後の方で話をさせていただいた。
授業をどれだけメタ認知して語るかということが、私自身の今日の課題。
あまりに、授業にくっついて議論すると見えなくなってしまうこともある。
「そもそも、それってこういうことでしょう?」とか「つまりそれは○○と○○の問題でしょう」というように発言しないと、だんだん議論の質が落ちていってしまうじゃないか。

そうそう、こんな話を聞いた。
「レポート書かされる部会って、イヤだよねえ」
そういう教師が、ふだん子どもに「作文を書け」と言っているという自己矛盾に気づかないのは、私の許容範囲を遙かに超えている。
こういう発言をしている教師は、「自分は馬鹿ですよ~」と言っているに等しいのだ。
そういう人は、人間としてどんなに素晴らしくても、教師としてはたぶん失格なのだ。
どうしたらうまく書けるかを、体得するには、自らが書かなきゃいけないのだ。
書かない教師は、間違いなく書かせられない教師。
教師よ、もっともっと書こう。


肩は相変わらず痛むが、今日は顔のあたりまであげられるようになった。
まだ、板書にはおうじょうする。

周りが気を遣って下さって、肩のいたいわたしを早く帰してくれようとしてくれている。
同僚の先生方、ありがとうございます!!!


2011年9月5日月曜日

平成23年9月5日

なんとか登校。胸より上には腕は上がらない。ちょっとした拍子に痛みが走るという感じ。板書は左手で乗り切る。子どもたちが、「先生、左手でもうまいですねえ」なんて言ってくれるが、それって、相対的な話?右手もたいしたことないってこと?
子どもを帰したあと、再び病院へ直行。
あの痛い注射を、また1本。
痛みを取るための注射を打つときの痛みを取る注射はないのですか、などと訳の分からないことをいってみても、やっぱり痛いものは痛い。

2011年9月4日日曜日

平成23年9月4日

金曜日、朝から右肩に違和感。
3時間目終了後くらいから、激痛に変わる。
まわりの先生方から、四十肩だの五十肩だの言われ、「動かした方がいい」との進言。
素直に実行。
それがいけなかったようだ(笑)
もう、ただ立っていても痛い。
5時間目の参観授業は、パワーポイントと左手での板書で切り抜け、早々に帰宅。
鍼を打ったりしたが、とにかく黙っていても激痛があるという状態。
大事な会合があったのだがそれもパス。
痛み止めを飲みながらごまかすが薬がキレると、とにかく痛むという状態。
指を動かすだけで肩が痛む。
昨日、整形を受診。
診断は、急性の石灰沈着鍵盤炎。
注射を肩に打たれ、痛くて思わず「うう!」と声が漏れてしまった。
1~4週間位症状が続くというのだが、板書ができない。
どうする?オレ。


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