2011年2月27日日曜日

平成23年2月26日

第11回北フェスDEEPゼミが終了。
講師は、ビジネスコーチの石川尚子さん。

答は相手の中にある。
この子には答えも能力もある。
永遠の命題。「なにを言うかではなく、誰が言うか」
コーチングは未来志向。
正論は受け容れにくい。
(文責山田)

我々が企画してきた講座に比べると、ゆったりとした講座だった。スローラーニングによって、ものの考え方に自分で気づいていくという講座だった。コーチングというとすぐに「スキル!」となるのだが、根本の考え方、態度といったものを、石川コーチはまさに参加者から「引き出し」ていく。コーチングを教えるのにも、決してティーチングせずに、コーチングの手法を使っていく。
そうした姿勢にも感動した。

終了後、「石川先生、うちの学校の研修に来ていただくことは可能なんですか」という参加者が数名いた。
会が、盛会だったことの証。

夜も、懇親会に参加していただき、嬉しかった。

私はいつもよりも飲まず、無事帰宅。
終了後、晴れた札幌。大倉山にかかる夕日。

2011年2月26日土曜日

平成23年2月25日

人生には仄かな匂いがする。
偶然を装う個々の出来事は、何らかの文脈をもって実は顕れてくる。
今日は、これから自分が何をすべきなのか、どうやって生きていくのかが、自覚できた日だった。

校長との面接。
元保護者との会話。
教え子の祖母からの手紙。

まったく脈絡のない3つが私にははっきりとした「意味」を持っていた。

人事を尽くして天命を待つのではなく、天命を待ったいたら人事を尽くさなければならないときが来たようだ。

目の前に舞い込んできたことに全力を尽くそうと思う。

注・管理職になるということではないことを、はっきりとここに記す(笑)




長女へ。
児童会選挙、当選おめでとう。
「受かることが目的なんじゃない、受かってからが肝心」なんて学校の先生のセリフですね。
親は、そんなことより、とにかく嬉しい。

2011年2月25日金曜日

解剖 その2

幼少期の父の記憶はほとんどない。
よその家がそうであるように、当時まだ会社勤めをしていた父は、接待とやらでとにかく私が起きているような時間には、家にはいなかったのだろう。
そして、たまにいるときは、母を困らせていたような記憶があり、父が帰ってこなければいいのにとさえ思っていたようにも思う。
そんな父があるとき買ってきたのは、白い兎だった。
私は兎が大好きで、母もとても大切にしていたように思う。
その母のかわいがり方が私の愛情の原型であるように思う。
私の動物好きはこのときに始まり、私は絵を描けば必ず兎にしていたように思う。
好きになれない父の大好きな部分であったのだろう。

平成23年2月24日

特にこれと言ったことはない1日。
長女の児童会選挙の投票結果が明朝あるというので、ぶつぶつと言い。
次女はいつもながら理由の分からないハイテンション。
長男は昼寝をしないから、夕飯を食べながら白目をむき。
妻は、子育てに疲れている。

という山田家の日常。

第11回 北フェスDEEPゼミin札幌(内容:コーチング) 

◆◆第11回 北フェスDEEPゼミin札幌

講 師:石川 尚子氏(株式会社ゆめかな代表取締役)
石川先生の活動についてはこちら
http://www.b-coach.jp/

テーマ:学級経営・進路指導に活かす教室コーチング

日 時:平成23年2月26日(土)

場 所:かでる2・7北海道立道民活動センター
札幌市中央区北2条西7丁目

詳 細:http://www1.ocn.ne.jp/~naonami/

申し込みはこちら 
パソコン用URL http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P35579050
携帯電話用URL http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P35579050

平成23年2月23日

早朝から原稿を一本仕上げて、送信。
ありがたい感想と、今度出る本を紹介してくださるというようなお話をいただく。感謝。

来年度の研究の説明をする研修日が設定されていた。ほとんど質問が出ず、そのまま通る。私は基本的に気が弱いので、こういう風に1人で人にむかって何かを説明するとなると、かなり緊張する。朝から憂鬱だったりする。そんなことはないだろう、おまえはあちこちで講座をしているだろうと言われそうだ。確かに、私は、100名規模の人たちを相手に話をすることで、過去に緊張したことはない。5年ほど前の、300名規模の北フェスのときにはさすがに足が震えたが、いまはそんなこともないだろう。しかし、返って少ない人数の方が緊張するのだ。しかも
、外でしゃべるのは全然緊張しないが、校内でしゃべるときは緊張する。自分でも不思議だが、そうなのだ。

勤務時間を過ぎてから、夏の北フェスで使う予定だったホテルの1日分をキャンセルする。事情があって、とある会場で1日目だけを実施することになった。これは、参加者にとって、あっと驚く企画になる。
お楽しみに!

それにしても、北フェス10周年である。
「ふろむA」というサークル活動も合わせると、教育運動18年目となる。
時々、人に、なぜサークル活動をやるんですかと尋ねられることがある。
私の答えはいつも決まってる。
「社会貢献です」
ある人は、感心し、ある人は苦笑いする。
反応は違うが、その人たちの心情が私には何となく理解できる。
でも、たぶん私の「社会貢献」というニュアンスは正確には伝わっていないと思う。私の社会貢献は、基本的に趣味なのだ。
趣味的社会貢献。
趣味だから、嫌なことはしない。
嫌いな人とは仕事をしない。
自分が気持ちよくないことはしない。
究極の利己的社会貢献。
これが、私のサークル活動の本質だ。

だから、みなさん、そういうことで色々なことを勘弁してください。

「山田先生、集団行動が苦手そう」と言われた夜に、記す(笑)

解剖 その1

ちょっと自分を解剖してみようと思う。

初めての記憶。石を持って自分ちの窓ガラスを割る。
母親が慌てて家の外に出てきたように思う。
母は、「どうしたの?」とは言ったが、私を叱らなかったに違いない。
私には叱られた記憶がない。
なぜ、石を投げたのか。
当時の私としては、実験に似た情動がそこにあったからなのだ。
つまり、石を窓ガラスに投げたらどうなるか。
それを確かめたかったのだ。
そうしたら、割れた。
これはいけないなあと思った。
人生における「実験1」だった。

2011年2月24日木曜日

平成23年2月22日


早朝、ウォーキングをしているのだが、ずいぶん夜が早く明けるようになってきた。ちょうど、私が歩いている時間に朝日が昇ることになる。朝焼けは夕焼けとよりも、ずっと地味で静かだ。ただ、私はこの朝焼けの世界がシーンとなるような瞬間が好きだ。

好きな時間だから、いろいろとアイディアが浮かんだり、忘れていたことをふっと思い出したりする。

あ、あの雑誌の小文、まだ書いていなかったっけ。
締め切りも分からないぞ、困ったな。

そうだバンドでオリジナルやるんだけど、その歌詞は「少年へのメッセージ」みたいな内容はどうだろう?

今日の朝ご飯はなんだろう?

今週のコーチング講座は、何を準備すればいいんだろう……。なんて。

そして、最後は「まあいいや」となる。難しいことを、難しく考えることや、難しく人に言って、人を不安にするのは私の今生の役割ではない気がする。それにそういうことできないし。(笑)(少なくても見た感じ)気楽に、周囲の人にも「大丈夫ですよ、きっと上手くいきますよ」「ぼくに、気なんか使わないでください」って言いながら、ただ生きていくことにしよう。そして、「楽しみましょうよ」ってつぶやく。自分から、何かつかみに行かなくたって、幸せは目の前に転がってくる。なぜかって?そうなるようになってるからさ。

って、朝焼けとウォーキングが、私をそんな気にさせる。

2011年2月22日火曜日

平成23年2月21日

一日、初任者のクラスに入る。放課後は、初任者研修の書類整理。定時退勤。

車を家の前に止めると吉報が。とある先生から、この夏の企画に関する連絡をいただく。これで目処が立った。ありがたい。ほんとうに私は才能に恵まれないが、人には恵まれている。一緒に仕事をさせていただいた方で悪い人はほんとうにいない。

先月、この話をサークルの人たちともしていた。ほんとうにいい人、大好きになれる人とだけ仕事をさせていただいている人生だ。なぜそうなるかというと、動物的カン!そういうものだと思う。だいたい怪しい人は、初めの印象からして、怪しい。

2011年2月21日月曜日

平成23年2月20日

いつもより長めのウォーキング。イヤホンして音楽聴きながら歩いていたのだが、後方で「がちゃん」。思わず振り向くと車が3台ぶつかっていた。幸い3方とも目立った怪我が無かったので、その場を立ち去る。中々止まれないから、信号の変わり目には気をつけなきゃいけないなあと思う。

その後、家の前の雪はね。気温が上がってきたせいか、とにかく雪が重たい。左腰が張る。

亀と水槽の水槽を掃除。冬の間はついついサボりがちで、亀たちには申し訳なく思う。何となく亀とスッポンが喜んでいるように思う。

「スノートレがシーズンオフで安くなっているから、近所のスーパーに行ったら」と妻がすすめるので買いに行く。良いのが安く買えた。これで、朝ウォーキングしやすくなるだろう。

夜、編集者から電話。いま作っている本の微修正。
その途中で、表紙案を送ってもらう。
「あっと驚くような表紙に」とお願いしていたのだが……「あっ」と驚いた。私らしい表紙と思う。120点の満足度です。

3月18日刊行予定の本の書名は
『発問・説明・指示を越える技術 タイプ別上達法』(さくら社)です。
前回の対話術よりも、もっと広く学級経営、授業技術、人間力向上の3つの分野からアプローチした本になっています。ぜひ、手にお取りいただきたいと思います。

2011年2月19日土曜日

平成23年2月19日

ブラッシュアップセミナーに登壇した。
「所見を書くための見取り」と「最終学活を再現する」というふたつの内容。
前者の講座はかなりいい線行っていたと思う。
後者もそれなりだったとは思うが、とにかく恥ずかしかった。
耳が熱くなる感じを久々に持った。
そういえば、信じられないと思うが小学生の頃赤面症だったことを思い出した。
それなりに、役割は果たしたかと思う。
堀さんが、常に私の思考の空白に入り込んでくるコメントをしてくれるので嬉しい。
本なんか書いたり、サークルの代表みたいなことをやっていると、中々言ってくれる人がいなくなってくる。
それを、堀さんは批難ではなく建設的批判で私に返してくれる。
研究的実践家の端くれとして、こんな嬉しいことはない。

感謝。

堀裕嗣さんの『学級経営10の原理 100の原則』(学事出版)を会場で購入。
こんなに網羅的な学級経営の本は、そうそうあるもんじゃない。
中学校の教師向けに書かれているが、小学校の教師もぜひ手にとって欲しいと思う。

平成23年2月18日

初任者の授業参観、及び研究紀要の原版打ち出し。教育課程研。指導計画も通知表もある種前時代的部分が在るが、それをみんなで改善しようと言うことだな。

初任者が隣のクラスで国語の授業をここのところしている。それを見て色々と放課後指導をしている。授業の基調は非常に良い。わかりやすい表情、動き。そして、明るく前向きなトーン。だから、基本的には「いいよ」ということを言っている。ただ、今日最も強く伝えたのは、「ほころびの内に手を打つ」ということだ。「ほころびの内に手を打たないから、大きな裂け目になってしまう」ということだ。

義妹が我が家に遊びに来た。
明日の講座の資料は明日の朝になった(笑)
頭にはあるんだ。(笑)
仕事ができない奴の典型的な、いいわけだな。

職員室で、「水素水」について、雑談。
「水に余分に水素が含まれている状態」というのが、私にはよく分からない。
そんな水素ってあるの?という感じだ。
「病院でも使われている」って周りの先生方は言っていたけど、マイナスイオンを出すという空気清浄機が病院においてあって、マイナスイオンってそもそもあやしいでしょう。
大丈夫?水素水。
いや、水素水の心配より、明日の自分の講座の心配だ。

2011年2月18日金曜日

平成23年2月17日

初任者の大学時代の教官が来校されて、初任者の状況を聞き取り調査された。聴かれたのは、初任者と指導者である私。別々に聞き取りをされた。大学のカリキュラム改善に生かすそうだ。
それで、私に尋ねられたのは「初任者がどのように現場で活躍していますか」という趣旨の質問。
これは、答えられないでしょう(笑)答えられないというのは、うちの初任者がダメだというわけではなく、普通の会社の新入社員が、会社の中で活躍するなんていうことがあるかって考えてくれればわかりやすいと思う。そんなことは通常あり得ないんだと思う。プロ野球のスーパールーキーならいざ知らず。普通の会社員ではあり得ない。1年目なんていったら、会社での研修を受けながら、先輩たちに叱られながら仕事をひたすら覚えるっていう時期でしょう。もし私が、一般企業の社長なら、こういう質問には鼻で笑って「ああ、よくがんばっていますよ」と答えると思う。つまりそう答えるしか答えようがないんだ。それを、そうした質問を平然としてくる大学っていうのは、やっぱり大学だなあなんて思う。

だから、「初任者がどのように現場で活躍していますか」という質問が無意味であること、また、この調査によって大学のカリキュラムが実質的に改善されるなんっていうことは絶対にあり得ないと私は思う。私なら、せめて「色々ご迷惑をかけていると思いますが、どのようなご迷惑をかけていますか?」「大学で指導しておいた方がいいという教育内容はなんだとお考えですか」と尋ねるだろう。これは、大学が本来やるべき仕事なのかという議論は抜きにそう思う。私は、基本的に大学は研究をするところだと思うから、こういう質問を大学側がする必要を本当は感じていない。でも、もしやるとするならこういう質問だろうなあと思う。

それと、教員養成系大学は専門学校にしたらどうだろう?と私は常々思っている。
私は、無礼を承知で来校された大学の先生に尋ねてみた。
「教育大学の先生は、『研究者』と『教育者』という感覚は何対何ですか?」
そのたいへん誠実そうな大学の先生は、困った表情を浮かべながら「人によりますねえ~」と答えられた。

私は、「教育大学」と「教員養成専門学校」を分けたらよいと思う。
そうすれば、もっと双方ともに存在意義を明確にできると思う。
これは、学生にとってもいいし、研究をしたい研究者にとっても良いと思う。

平成23年2月16日

さて、今週末の土曜日は久々の教師力Brush-upセミナーということになる。
詳しく分からないが、3年ぶりくらいの登壇ということになると思う。色々な事情があって、私は北フェスの活動に専念させていただくことになった。という経緯を考えると、ブラッシュに再び呼んでいただけることがほんとうにありがたい。ただ、勝手な事情で脱退しただけに、申し訳ないなあという気持ちもかなり強い。その上、ブラッシュは超理論派集団でもあるし、所見やら最終学活で何を語ったかなんていうエグい企画もあって、かなり緊張している。できれば、サボってしまいたいような弱気でいる。とにかく、緊張だけはしている。「だけは」というのは、
「準備はしていない」ということを暗に示している。(笑)

最近、こんなじいさんになりたいなあって思う。
若いやつが生意気なことを言っても、静かにほほえみをたたえながら、梅干しを口に放り込みながら、お茶を飲んでいるという。
いろんな人と話していて、最近私の口からよく出る言葉がある。
「偉くなっても、人に気を遣わせるような人にはなりたくないなあ」
これである。偉くなるか、どうかは別にしても、そういう気持ちでいる。
とはいえ、すでに、私のサークルの北フェスのメンバーは、かなり私にものを言いづらいはずだ。私の授業や講座がまずくっても、「へたくそ」とは言いづらいし、「代案を…」なんてもっと言えないだろうなあと思う。そういう集団だと、彼らにとっての意味はあるかもしれないが、私にとってはあんまり意味がないなあなんて思う。なんせ、彼らは口で私を褒めながら、内心「ああ、これは失敗だなあ。こうすればいいのに」と思って、私は自分の間違いに気づかない……という状況が起こりうるわけだから。
だから、私は、サークル外の研修会に登壇させてもらっているのだと思う。そういう緊張する場に自分を置かなければ、私の成長なんて無いんだから。私は自分で自分に気づくしかない。

さて、3月18日刊行予定の本の「はじめに」「おわりに」について、編集者さんからOKが出た。この編集者さんとは、前著に引き続き2冊目のおつきあいということになる。私自身が「ここは上手く書けてないなあ」って思うところは、必ず向こうでもチェックを入れてくるという妥協のない、優秀な編集者さんだ。こういうのが本当にありがたいなあと思う。
私は、いま自分に注文をつけてくる人を猛烈に求めているのだと思う。でも、注文といっても私は、叱られるのが大嫌いだし、否定されるのも苦手。基本的に気が弱い。そのくせ、誰かに指摘されると、「おれは自分でも気がついていた!」なんて思うタイプで、手に負えない。(笑)その点、この編集者さんは、私の事がよく分かっていて、言い方もかなり私に合わせている(と思う)。そういう点も、たいへん感謝しているし、さっすがの編集者さんだなあなんて思う。
ともあれ、今回も、編集者さんにとっても、私にとっても妥協のない本になった(まだ印刷されてないけど)と思ってる。正直言うと執筆最中は、かなり自信がなかった。でも、ゲラが刷り上がってきて改めて全体を読んでみると、これから何冊書けるかわからないけれど、とにかく私の代表作といって良いだろうなと確信している。それくらい今回も絞りきったという感じだ。

あと絞りたいのは、体重と、緩んだ体だけという感じ。

2011年2月16日水曜日

平成23年2月15日

妻がPTAの会議だというので、早めに帰宅。
いや、いつも早めに帰宅だった(笑)
ひょんなことから、あたらしい本の帯をある方にお願いすることにした。
誰かって?
それは勝ってのお楽しみ~。

平成23年2月14日

職場でチョコ3つ。あとは家族。あんまり自分には関係ないバレンタインデー。
初任者の指導で感動する出来事あり。
成長が嬉しい。

2011年2月15日火曜日

平成23年2月13日

朝から再び校正。9時から、次女をスキーへ。なぜだか長女はパス。長男は風邪。次女は勘が良い。少しアドバイスしただけで、かなり上手くなった。帰宅後、再び校正。スキーで疲労したせいか、思うように進まない。早めに切り上げて、ちょっと呑んで、寝ちゃう。

平成23年2月12日

累積国語研究会。作文授業。ネタとしては、最高のできだった。交流の意義も意味もかなり高かったんじゃないかと思う。役割は果たしたと思う。鹿内先生にお会いしたのはいつ以来だろう。前回も作文講座だった気がする。鹿内先生のご著書を買わせていただくとともに、校内研修に来ていただけるよう、お願いした。講座は、山寺講座が出色。研究の仕方も、やろうとしている方向性もまったく違うが、私には彼のすばらしさがよく分かった。(いや、違う違う。私にはやりたいことなんか、無いんだった。いつも目の前に現れる様々なことを、ただしているだけ…
笑)

平成23年2月11日

早朝から講座の準備、本の校正。編集者が非常に優秀なので、わかりやすく、すっと内容が頭に入ってくる。ありがたい。

午前中から昼過ぎまで、次女を連れて、市内のスノーフェスティバルへ。迷路、滑り台、スノーモービルで牽引するバナナボート。次女は、かなり楽しそうだった。また、会場で同級生と合う。「○○○!」と声を掛けられていた。その様子に親としては安心。フライドポテト、銀把露のラーメン、クレープを食べさせ、自分はお好み焼きを食べる。帰宅後、妻には「食べさせすぎ」と叱られる。1日、外にいたらすっかり日焼けした。

平成23年2月10日

午後から市教研の集会。7人を載せていく。一緒にいた人たちと、くだらない話をして盛り上がって、楽しかった。それにしても、くだらないのは……まあいい。

早く帰宅できたので、明後日の講座の準備。ネタ的にはかなりイイ線いってる。

採用前セミナー

第4回 北フェス新採用セミナー 2024年2月24日(北海道) - こくちーずプロ (kokuchpro.com)   【日 時】 2024年2月14日(土) 9:15〜16:15 【会 場】 旭川勤労者福祉会館 (旭川市6条通4丁目) 【プログラム】   9:15〜 9:30 ...