2011年2月24日木曜日

平成23年2月22日


早朝、ウォーキングをしているのだが、ずいぶん夜が早く明けるようになってきた。ちょうど、私が歩いている時間に朝日が昇ることになる。朝焼けは夕焼けとよりも、ずっと地味で静かだ。ただ、私はこの朝焼けの世界がシーンとなるような瞬間が好きだ。

好きな時間だから、いろいろとアイディアが浮かんだり、忘れていたことをふっと思い出したりする。

あ、あの雑誌の小文、まだ書いていなかったっけ。
締め切りも分からないぞ、困ったな。

そうだバンドでオリジナルやるんだけど、その歌詞は「少年へのメッセージ」みたいな内容はどうだろう?

今日の朝ご飯はなんだろう?

今週のコーチング講座は、何を準備すればいいんだろう……。なんて。

そして、最後は「まあいいや」となる。難しいことを、難しく考えることや、難しく人に言って、人を不安にするのは私の今生の役割ではない気がする。それにそういうことできないし。(笑)(少なくても見た感じ)気楽に、周囲の人にも「大丈夫ですよ、きっと上手くいきますよ」「ぼくに、気なんか使わないでください」って言いながら、ただ生きていくことにしよう。そして、「楽しみましょうよ」ってつぶやく。自分から、何かつかみに行かなくたって、幸せは目の前に転がってくる。なぜかって?そうなるようになってるからさ。

って、朝焼けとウォーキングが、私をそんな気にさせる。

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