2011年2月19日土曜日

平成23年2月19日

ブラッシュアップセミナーに登壇した。
「所見を書くための見取り」と「最終学活を再現する」というふたつの内容。
前者の講座はかなりいい線行っていたと思う。
後者もそれなりだったとは思うが、とにかく恥ずかしかった。
耳が熱くなる感じを久々に持った。
そういえば、信じられないと思うが小学生の頃赤面症だったことを思い出した。
それなりに、役割は果たしたかと思う。
堀さんが、常に私の思考の空白に入り込んでくるコメントをしてくれるので嬉しい。
本なんか書いたり、サークルの代表みたいなことをやっていると、中々言ってくれる人がいなくなってくる。
それを、堀さんは批難ではなく建設的批判で私に返してくれる。
研究的実践家の端くれとして、こんな嬉しいことはない。

感謝。

堀裕嗣さんの『学級経営10の原理 100の原則』(学事出版)を会場で購入。
こんなに網羅的な学級経営の本は、そうそうあるもんじゃない。
中学校の教師向けに書かれているが、小学校の教師もぜひ手にとって欲しいと思う。

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