2011年12月29日木曜日

平成23年12月28日

1日年休。
年賀状。
部屋掃除(まだ終わってないのか!?)
原稿
バンド練習

とほほ。


2011年12月27日火曜日

平成23年12月26日

吹雪の中出勤。学校に着いたら、暖房工事で、全教室、暖房ストップ。寒い。体が寒いと、心まで寒くなる。

2011年12月25日日曜日

平成23年12月24日

朝から原稿を書いて8ページほど進む。
書きながら、ヒーヒー言ってる。
引き受けた仕事の重さにである。
でも、私に請け負えない仕事を、人が私に依頼するわけもなく。
私にできると思ったから、依頼したんだろう。
きっと、するっとできちゃうさ。

部屋の掃除を始めたが、原稿書きながらなので思うように進まない。
クローゼットの中のものをひとまず全部出したら大変なことに。
いま、部屋のドアは30㎝しか開かない。

教師力BRUSH-UPセミナー2012冬in札幌

教師力BRUSH-UPセミナー2012冬in札幌


日時 :2012年1月7日(土)~8日(日)
場所 :札幌市コンベンションセンター
参加費:6000円(1日参加4000円)
後援 :札幌市教育委員会・北海道教育委員会


講師:赤坂真二/大谷和明/岡山洋一/堀 裕嗣
太田充紀/大野睦仁/木下尊徳/斎藤佳太/坂本奈央美/髙橋和寛/高橋裕章/田中
光夫/藤原友和/丸山宏昌/三浦将大/水戸ちひろ/南山潤司/森岡達昭/山口淳一
/山下 幸/山寺 潤/米田真琴




【本セミナーの特徴】


1.話題の講師陣に、本には書いていない裏話や本音を直接に聞くことができます。


2.基礎的な授業技術・教育技術から最先端の教育理論・教育実践までいま全国的に
必要とされている、話題となっている提案が目白押しです。
3.協同学習の部屋/ファシリテーションの部屋/授業づくり・学級づくりの部屋と
いう3つの部屋から、自分の興味にあった講座を選んで受講します。
4.どの講座も対話型であったりワークショップであったり模擬授業であったりと参
加者が体験的に学ぶことができます。
5.どの講座を選択してもすべての講座資料をもらうことができます。
6.定員が少なく、休憩時間等に直接講師に質問したり対話したりすることができま
す。




【1日目/2012年1月7日(土)】


09:15~09:45 受付


09:45~11:15 全体講座1 ワールド・カフェ~いまどきの授業づくり・学級づくり
/カフェホスト:堀裕嗣/グラフィッカー:水戸ちひろ


11:30~12:30 全体講座2 勇気と元気と安心の授業づくり・学級づくり/赤坂真二
/グラフィッカー:水戸ちひろ


12:30~13:30 昼食・休憩


13:30~15:00 ワークショップ1
【協同学習の部屋/WS-A】模擬授業で学ぶ!国語科ペア・グループ学習/模擬授
業:木下尊徳・森岡達昭(各20分)/模擬授業解説:田中光夫・山下幸・髙橋和寛
【ファシリテーションの部屋/WS-B】体験で学ぶ!ファシリテーション・グラ
フィック入門/水戸ちひろ・坂本奈央美
【授業づくりの部屋/WS-C】ストップモーション授業検討~身につけるべき授業技
術・社会/模擬授業:太田充紀/司会:山口淳一/模擬授業解説:赤坂真二・南山潤
司・高橋裕章


15:15~16:45 ワークショップ2
【協同学習の部屋/WS-D】対話で学ぶ!協同学習を成立させる5つの視点/田中光
夫・太田充紀・山下幸
【ファシリテーションの部屋/WS-E】シナリオで学ぶ!ファシリテーション入門/
岡山洋一・丸山宏昌
【学級づくりの部屋/WS-F】対話で学ぶ!安心感をつくる学級づくり/赤坂真二・
堀裕嗣


【2日目/2012年1月8日(日)】


09:15~10:15 全体講座3 いまこそ発想の転換を~これまでの教育/これからの教
育/大谷和明/グラフィッカー:藤原友和


10:30~12:00 ワークショップ3
【協同学習の部屋/WS-G】子どもたちノリノリ!楽しく学び合う音楽授業ネタ10連
発!/斎藤佳太
【ファシリテーションの部屋/WS-H】アイス・ブレイキングのネタ12連発!/大野
睦仁
【学級づくりの部屋/WS-I】Q&Aで学ぶ「学級経営・生徒指導の原理・原則」/
堀裕嗣/質問:米田真琴・髙橋和寛・水戸ちひろ・田中光夫/司会:山下幸


12:00~13:00 昼食・休憩


13:00~14:30 ワークショップ4
【協同学習の部屋/WS-J】協同学習の着地点!レポート・作文ネタ5連発!/山寺

【ファシリテーションの部屋/WS-K】ファシリテーション・グラフィック上級編/
藤原友和
【授業づくりの部屋/WS-L】専門家4人が繰り出す!おもしろ簡単理科実験12連
発!/司会:山口淳一/大谷和明・南山潤司・髙橋裕章・三浦将大


14:45~16:45 全体講座4 オープン・スペース・テクノロジー~これからの授業づ
くり・学級づくり/岡山洋一・丸山宏昌




【お申し込み方法】
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/21267/
でお申し込みいただくか、


または


1.氏名/2.学校名/3.E-mail/4.FAX/5.両日参加か1日参加か(1日参
加の場合は参加日・ただし、両日参加希望者が多い場合には両日参加を優先させてい
ただきます)/6.ワークショップ1~4の希望の選択講座記号のそれぞれをお書き
のうえ、下記までお申し込みください。


高橋裕章(たかはし・ひろあき)
E-mail: nanazou32@gmail.com
FAX: 011-591-0529

2011年11月27日日曜日

第15回 北フェスDEEPゼミin旭川


第15回 北フェスDEEPゼミin旭川

子どもと教師、子どもと子どもがつながる学級づくり・授業づくり



講師 赤坂 真二 氏 (上越大学教職大学院准教授)
              
開催要項
会 場  旭川トーヨーホテル
主 催   教育研修サークル北の教育文化フェスティバル
      旭川市6条通4丁目(会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください)

後 援   旭川市教育委員会

参加費  両日6,000円(1日のみ4,000円)
定 員  60名(定員になり次第締め切ります)

続き① 
〔郵送・FAX・はがき〕 チラシにある申込票に必要事項を記入の上,送付ください。
 067-0041 江別市元江別本町18-4   山田洋一宛
  ℡・FAX  011-556-2347 (〔夜9時以降厳禁・かがみ不要〕
 〔メール〕 yoichi17@seagreen.ocn.ne.jp
〔ネット〕 http://www1.ocn.ne.jp/~naonami/index.html (申し込みメールホームあり)

手続き②
該当の費用を郵便振替にてお支払い下さい。
(ゆうちょ銀行備え付けの「郵便振替申込書」を使用)
    口座番号 02710-8-14794    加入者名 山田 洋一
通信欄に「第15回北フェスDEEPゼミ参加費」と明記して下さい。①②が完了した時点で,お申し込み完了といたします。

その他
 開催日1週間前までに最終案内を葉書またはメールにて送付いたします。送付されてこない場合は、お手数ですが、お知らせ下さい。
  申し込み締め切りは12/31とします。
  12/31までのキャンセルは、振込額から1,000円(手数料)を引いた額をお返しいたします。それ以降は恐れ入りますが、返金不可とさせていただきます。
  お申し込みの際のお名前は、すべて参加されるご本人のものとしてください。
  FAXでお申し込み票を送信される場合、「かがみ」「送信票」などは不要です。

★内 容

1月5日(木)
9:00~ 9:15 受付
 9:15~ 9:25 オープニング  宇野弘恵氏
 9:25~10:10 気になる子の指導 
(レポート・近藤麻里子氏 清野泰臣氏 山本泉美氏 講座・赤坂真二氏)
10:10~10:55 高学年女子の指導
(レポート 奥山尚登氏 宮本 彩氏 近藤慎司氏 講座・赤坂真二氏)  
11:05~11:45 学級経営荒れの「予防」と「治療」
            ~こんな荒れにはどう対応したらよいのか?(Q宇野弘恵氏 A赤坂真二氏)
12:45~13:35 学級づくり「教師と子どもがつながるクラス会議」赤坂真二氏
13:50~14:40「子どもと子どもをつなげるクラス会議」授業の理論と実際 赤坂真二氏
14:50~15:40 担任教師の仕事論 赤坂真二氏 
15:40~16:50 赤坂先生との対話的振り返り コーディネーター山田洋一氏
16:50~16:55 クロージング  宇野弘恵氏
  
1月6日(金)
 9:00~ 9:15 受付
 9:15~12:45 赤坂学級体験!「本日4時間 給食・掃除あり」赤坂真二氏
            朝の会・国語・ 算数・理科・社会・給食・掃除・帰りの会をまるごと体験!
12:45~13:45 授業づくり「教師と子どもがつながる・子どもと子どもをつなげる」授業の
理論と実際  赤坂真二氏
13:55~14:55 心をつなぐ道徳授業3連発
            ・ネタ型道徳  高橋正一氏
            ・人物道徳   山田洋一氏
            ・ワーク型道徳 赤坂真二氏
14:55~15:25 道徳激論トーク 高橋正一氏 山田洋一氏 赤坂真二氏
15:35~16:45 赤坂先生との対話的振り返り コーディネーター山田洋一氏
16:45~16:55 クロージング 宇野弘恵氏

平成23年11月27日

留萌ゼミ。めちゃくちゃ楽しかった。
前日の大荒れ天気からやや心配していたが、北フェスやるときは不思議と穏やかに。
今回も、途中、陽が差すほど。

さて、講座。本当に勉強になった。
今回の目玉講座は、山田の所見を持って行ってみんなで斬るという講座。
ただ、山田の所見だとは伏せたままで。
すると……滅多斬り(笑)

授業づくりの基礎講座は、とてもいい話が出来たと思う。
10年先の技術も大切だけど、今のお客さんたちに必要な話が出来たと思っている。

留萌を離れて4年。
留萌の国道沿いにある店、建物、なんということのない空き地の風景まで、懐かしいものになろうとしている。
いま、少し、都会の教師になったが、私の原点は留萌にある。

留萌から増毛、増毛から雄冬と国道を通り抜けると、なんとも言えない憧憬が胸に押し寄せてきた。
どんより暗い海が、そうした思いを抱かせるのかもしれない。

2011年11月20日日曜日

平成23年11月20日

午前中はとにかく原稿。
そして、校正。
午後から、次女を連れて、「林家卯三郎一人会」。
演目 餅屋問答 かぜうどん がまの油。
かぜうどんは、季節感があって良かった。
ネタおろしだったようだ。

2011年11月19日土曜日

平成23年11月19日

早朝から原稿を書き上げて一節分を編集社に送る。
本論はできたから、あとはコラムと序論を書けば完成ということなんだけど、本論もこのまま通るわけはない。
書き直し覚悟ですぜ、Rさん!

11時くらいから、畑の片付け&冬囲い。
3時間ばかし動いたら、鉛のように体が重くなった。
最近かかとを痛めていたので、ほとんど動いておらず、その影響か。
とにかく体がだるい。

2011年11月5日土曜日

平成23年11月5日

妻が、腸の病気になって、家を空けられず、プログレッシヴゼミ欠席。
ご迷惑をおかけしました。すみません。

2011年10月31日月曜日

「実感道徳研究会」第4回 全国大会

┌──────────────────────────────────────────┐
│「実感道徳研究会」第4回 全国大会                         │
└──────────────────────────────────────────┘
○形式的な道徳授業をいくら積み上げても、子どもたちの心を豊かにすることはできません。
○指導する教師の心と子どもたちとの心が共鳴するところに、本物の道徳教育があります。
○教師の人生観、教育観、子ども観に根ざした「実感」を込めた道徳授業を行いましょう。
○本研究会は、教師の実感を込めた道徳教育・道徳授業を、集め・広め・行う研究会です。
 どうぞ、奮って御参加ください。
┌──────────────────────────────────────────┐
│期日:平成23年12月3日(土)                          │
│時間:12:00~18:00                                 │
│場所:大田区産業プラザPiO(http://www.pio-ota.jp/plaza/)              │
└──────────────────────────────────────────┘
┌──────────────────────────────────────────┐
│【日程・内容】 │
│11:50~12:00 受付 │
│12:00~12:05 開会・会長挨拶 │
│12:05~12:35 野口芳宏先生講話①「全国大会にあたって~道徳教育の現状と課題~」 │
│12:35~12:40 休憩 │
│12:40~14:15 実践発表 │
│         (1) 低学年A (2) 低学年B │
│         (3) 中学年A (4) 中学年B │
│         (5) 高学年A (6) 高学年B │
│14:15~14:25 休憩 │
│14:25~15:25 シンポジウム「実感道徳授業をどう創るか」 │
│15:25~15:30 休憩 │
│15:30~16:35 実践実感語り │
│         (1) 語り手A (2) 語り手B │
│         (3) 語り手C (4) 語り手D │
│         (5) 語り手E │
│16:35~16:50 休憩 │
│16:50~17:50 野口芳宏先生講話②「テーマ未定」 │
│17:50~17:55 挨拶・閉会 │
│※日程・内容は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 │
│ │
│【午前中に、同じ会場で「朗読」の特別講座を開催します。無料です】 │
│○講師 神部秀一先生(群馬声とことばの会 会員) │
│○日程  9:40 「音読・朗読の基礎・基本」 │
│    10:15  休憩 │
│ 10:20 「上手な音読・朗読の仕方(個人レッスンを通して)」 │
│    11:00  終了 │
└──────────────────────────────────────────┘
┌──────────────────────────────────────────┐
│【申込み・お問い合わせ】 │
│電子メールで yama-san@par.odn.ne.jp(山中伸之)まで御連絡ください。 │
│○件名「実感道徳研究会全国大会申込み」 │
│○次の事項をお知らせください。 │
│ ・御氏名・勤務地(都道府県)・メールアドレス │
│ ・発表希望〔 実践発表(  学年) ・ 語り 〕※希望のある場合 │
│ ・懇親会参加希望〔 有 ・ 無 〕 │
│ ・朗読講座参加希望〔 有 ・ 無 〕 │
│※お申し込みメールには必ず返信をいたします。もしも返信がない場合は、お申し込みメール│
│ が届いていないか、事務局で見落としている場合です。お申し込みから数日たっても返信が│
│ ない場合は、恐れ入りますが再度お送りいただければ幸いです。 │
└──────────────────────────────────────────┘

第12回 教員研修セミナーNEXT ONE イン 留萌



詳 細  http://www1.ocn.ne.jp/~naonami/
 
【期 日】平成23年11月26日(土)

【定 員】20名


【資料代・昼食代】1500円(当日お支払い下さい)

会 場小平町文化交流センター 小ホール


     北海道留萌郡小平町字小平町 3562

 詳細 テキスト版 PDF版

 お申し込みフォーム
    
パソコン用フォームURLhttp://ws.formzu.net/fgen/S9709964/
携帯電話用フォームURLhttp://ws.formzu.net/mfgen/S9709964/

平成23年10月30日

娘たちの学芸発表会。
長女は、「夢から覚めた夢」。地上勤務の役。
次女は、「歌えバンバン」伴奏者。

親たちがいかに自分の子どもしか観ていないかと言うことを実体験してきました。(笑)

2011年10月16日日曜日

平成23年10月15日

第6回学級づくりプログレッシヴセミナー
風邪で、自分の講座に間に合うように参加。
窓から見える森を眺めながら人の講座を聴いていると、なんだか留萌で講座をしているような感覚になる。
森は紅葉をはじめ、パッチワークのようだ。
さて、講座は保護者対応である。
事例を挙げながら、結局ノウハウはなく、いかに精神を安定させるのかということが大事だと語った。

2011年10月10日月曜日

第11回 教員研修セミナーNEXT ONE イン 稚内



第11回 教員研修セミナーNEXT ONE イン 稚内

【期 日】平成23年10月22日(土)
【定 員】20名
【資料代・昼食代】1500円(当日お支払い下さい)
【会 場】稚内市立図書館集会室(稚内市大黒4丁目1-1)

★お申し込み 

【申込先】山田洋一 〒067-0041 江別市元江別本町18-4【FAX】011-556-2347
(夜9時以降はご遠慮ください。非通知設定はつながりません)
【メール】yoichi17seagreen.ocn.ne.jp


★内容
10:15~10:25  オープニングワーク
10:25~11:10  子ども・親との絆を深める学級づくり
             子どもの自尊感情を高めるツール/高橋 正一(稚内市立富磯小学校)
             学級通信を学級づくりに生かす/平嶋  大(稚内市立稚内南小学校)
             子どものよさをみとる私の工夫/近藤麻里子(増毛町立増毛小学校)
11:10~11:20    休憩
11:20~12:00  温かい教室風土をはぐくむ対話術/山田 洋一(北広島市立大曲東小学校)
12:00~12:20  教えて山田さん:山田流学級づくりのつぼ
               /質問者 清野 泰臣(稚内市立港小学校)
12:20~13:20    昼食休憩
13:20~13:35  多忙感とつきあう私の仕事のやり方・時間の使い方
               /清野泰臣、平嶋大、高橋正一
13:35~13:45  センターワーク(学びのシェアリング)
13:45~14:00  提案:全員参加をうながす私の工夫/清野 泰臣
14:00~14:10    休憩
14:10~15:10  模擬授業+授業づくり解説
               学ぶ楽しさを味わう算数授業/平嶋  大 
               言語技術を身につける国語授業/高橋 正一
15:10~15:20   休憩
15:20~15:50  模擬授業:生き方を考える道徳授業/山田 洋一
15:50~16:10  語って山田さん:教師生活をたのしむ/質問者 近藤麻里子
16:10~16:20   クロージングワーク(学びのシェアリング)

2011年10月2日日曜日

◆◇◆第6回学級づくりプログレッシブセミナー◆◇◆ 案内

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◆◇◆第6回学級づくりプログレッシブセミナー◆◇◆

「この時代だからこそ身につけるべき保護者対応の思想と技術」

 「モンスターペアレント」という言葉が世間を賑わしました。
 保護者の願い(クレーム)と、それに対する私たち教員の対応
は、その時代を反映しています。今の時代だからこそ、身につけ
るべき保護者対応の思想と技術を提案し、クレーム対応から懇談
会運営までの具体的な取り組みも紹介します。

詳細な案内はこちらから。
http://firestorage.jp/download/2e046455a00fe5bb31719f3c93eb7fa4016de33b

日 時:平成23年10月15日(土)

場 所:札幌市南区民センター(札幌市南区真駒内幸町2丁目2-1)

参加費:3000円

申し込み先:札幌市立藻岩小学校 高橋裕章
       nanazou32@gmail.com
      

 9:00~ 9:15 受付
 
 9:10~ 9:15 開会セレモニー

 9:15~10:45
   「『モンスターペアレント』は一人歩き?その実態と背景」 
              札幌市立南小学校    南山潤司
   「保護者の信頼を得る10の原則」           
              札幌市立北白石中学校  堀 裕嗣

11:00~12:30
   「保護者のクレーム対処法」    
              札幌市立藻岩小学校   高橋裕章
   「保護者と教師の距離感を考える」 
              北広島市立大曲東小学校 山田洋一

12:30~13:30 昼食休憩

13:30~15:00 
   「保護者とつながる気配りとアイデア」
       家庭訪問編・・・札幌市立藻岩北小学校 山口淳一
       懇談会編 ・・・札幌市立厚別通小学校 大野睦仁
       個人懇談編・・・札幌市立幌東中学校  山下 幸

15:15~16:45 
   「ケース会議『保護者対応を考える」

       ファシリテーター 山口潤一
       指定討論者    南山潤司 高橋裕章 山田洋一
                山下 幸 堀 裕嗣 大野睦仁

16:45~16:50 閉会セレモニー

2011年10月1日土曜日

平成23年9月30日 さてと……

9月29日に広教研(市教研)が終わった。
260名の参加者だった。
7学級公開、そして短時間での文学的文章の指導法の提案、さらには研究協議の方法、アンケートのとり方まで、すべてを提案性の高いものにした。
その思惑は、概ね達成できた(と思う)。
特に、グループワークを取り入れた研究協議の方法は、好評だった。
お帰りになる先生方のお顔がスッキリとして、笑顔だった。
いくつかの研修会企画をしてきた私は必ず玄関でお帰りになる先生方を見送ってきた。
それは、先生方の表情から研修会のできを判定するためだ。
もうひとつ、この研究会が校内的に、なにかを創造したように思う。
ホンモノの共同研究というのは、こういうのをいうのだろうなあという実感があった。
同僚すべてに感謝、感謝、感謝である。

さてと……次はなにをするか。

そうそう、出版企画が持ち込まれ、今抱えている出版企画が4つになった。
私は、自分が非力であることを知っている。
いい気になる自分の非力さも知っている。
だから、とにかく一つ一つを丁寧に。
そして、謙虚にと思う。

2011年9月23日金曜日

平成23年9月22日

少し疲れがたまっているのか、体調が悪かった。
吐き気がしたり、お腹をこわしたり。
授業中話していると、ふわっとしたり。
こういうのは、年齢のせいだとは思うが口にしないようにしている。
認めたくないから。
午後は大粒の雨降る中、若い先生と大麻小学校にお邪魔して、研究の説明と、指導案の説明をさせていただいた。

2011年9月20日火曜日

平成23年9月19日

午前中原稿執筆。
11時くらいから、子どもを連れてちょいと離れた公園まで。
帰りには、ミスタードーナツでドーナツ食べさせて、コーチャンフォーに寄って子どもたちと本を選ぶ。長男は「大迷路」、次女は「学校の怪談」、長女はメモ帳を買う。
帰宅後床屋へ。
つかれていたのか何度か、ガクッとなって。
理容師の方、ご迷惑をおかけしました。

2011年9月19日月曜日

平成23年9月18日

娘が中学校の部活に参加している。吹奏楽部。青田買いって言うのかどうか知らないけれど。市民文化会館に定期船総会を聴きに行く。娘がいなければ、一生、中学校の定期演奏会なんて聴きに行かなかっただろうなあ。

編集者に送った原稿が、速攻で添削されて送り返されてきた。
まあまあのできでほっとする。
私の本は文字数が少ないのに、書くのに時間がかかる。
一番の理由は才能がないからなのだが、二番目の理由は頭にある内容を再構成したり、自分なりにとらえなおしたりしなければならないから。
字数の割に苦労するのはそうした理由だと三冊目にして気づく。
来春を期待しててね、みなさん。上手くいけば二冊でますよ~。(あ、言っちゃった)

2011年9月18日日曜日

平成23年9月17日

近所の錦山天満宮のお祭り。
長男がお稚児さんをさせてもらえることになり、早朝出かけていった。
長女は吹奏楽の練習へ。
次女は私と留守番。
母を迎えに行き、長男のお稚児さんを見せてやる。
次女とお祭りに行き、長男とも行く。
原稿に手を付けてみるが、まったく乗らず。
ふうぅ。
何もしていないのだが、なんだか慌ただしい一日。

2011年9月17日土曜日

平成23年9月16日

金曜日ではあったが、子どもたちに大きな乱れもつかれもなかった。
地上最大の生きものと言えば?というある子の日記を紹介した。
子どもも私もシロナガスクジラと予想したのだが、その子はきのこだというのだ。
調べてみたくなるネタだなあ。

2011年9月16日金曜日

平成23年9月15日

大好きな絵画指導の時間が2時間。
間違いなく傑作揃い。
「絵は裏切らないよ。
早く仕上げようなんて思わないでね、丁寧に向き合えば必ず傑作だよ」、なんて言いながら指導する。
いい絵に囲まれると、森の中にいるようないい気分になる。
幸せな時間。

2011年9月15日木曜日

平成23年9月14日

5時間授業。学力向上のための放課後学習。本日から、都道府県名。
職員会議。文書PDF化。
これなんとなく見づらくて、通りづらい案件もスルーされちゃうかも……なんて言ったらまずい?

2011年9月14日水曜日

平成23年9月13日

とある公開授業参観。
教材解釈がどの程度であるのかが授業の深さを決め。
授業技術、対応術が授業の広さを決めると感じた。

平成23年9月12日

野口芳宏先生が勤務校に御来校。
読むことの授業と書くことの授業の2つをされた。
「サーカスのライオン」を使った山場の位置を問う授業と短歌を作らせる授業の2つ。
子どもの動きや授業の局面における対応を特に学ばせていただいた。
夜は懇親会10時過ぎまでご一緒させていただいた。

2011年9月12日月曜日

平成23年9月11日

長女、次女の参観日。
長男がもたなくて、正味40分くらいの参観。
おっちょこちょいの二人を見て、やっぱり自分の子だなあと納得。
帰宅後原稿を少し。

平成23年9月10日

息子の運動会。
1位になると意気込んでいた息子の成績は、スタートでボーッとしていたりと芳しくなかった。
でも、「まるまるもりもり」を真剣に踊る姿は胸にしみた。

それにしても、私が幼稚園教師をしていた20年間に比べると、幼稚園の先生方は大変だなあと思ってしまう。とにかく泣いてしまう子、脱走する子が多い。
先生方が、子どもたちを走って追いかける姿が印象的。

2011年9月10日土曜日

平成23年9月9日

午前中は病休を頂いて、整形外科に。
朝9時に受付をして、診察室に入ったのは11時。
注射を一本。顔の高さまでは腕が上がるようになたがやっぱりちょっと無理をすると痛む。
板書が思うようにできない。
先生に、「いつまでかかりますか?」と尋ねたい気もするがやめておく。
それは、きっと分からないだろうから。

学校に着いたのは、12時をまわってから。
水飲み場にいた子どもたちが、3人ほど、私を見つけ「お帰り、先生」。
今日は一度も学校に来ていないのだが、「お帰り」。
あったかい言葉だなあ、「お帰り」。

給食を食べているときに、6年生が選挙のアピールにきた。
スピーチも上手だし、礼儀正しいし、ほんとうにいい子たちだ。

午後は、バザーの準備だったが、とにかく役に立たない。
月曜日、お客さんが見えるので、学年のワークスペースを片付ける。
その後、教育長のところへ、29日の研究会の説明に。

2011年9月8日木曜日

平成23年9月8日

研究会の事前会議。
研究協力者の先生方は、うちの学校に過去関係の深かった方々。
懐かしい。
同窓会のようだった。

9/12の月曜日、うちの学校で野口芳宏先生が2時間子ども相手に授業をされる。
ひとつは読むことの山場を扱った授業。
もう一つは、短歌を作らせる授業。
外部からの参観もOKだ。
私宛問い合わせていただいて結構ですよ。

平成23年9月7日

5時間授業を終え、その後研修。
明日の研究会に向けて事前会議の内容確認。
いろいろと思い至らないところもあり、みなさんに助けていただく。
肩の痛みはあまり変わらず、周りの先生が気を遣ってくださるので申し訳ない。
また、子どもたちも日記で私を心配する言葉を連ねてくれている。
保護者からもお見舞いの言葉を頂く。
肩はいたいけれど、なんともまあ幸せな人間だと改めて自覚する。
そして、もう一つ思うのは、石灰沈着性鍵盤炎というのは、私がはじめて聞いただけで、周りの方でこの病気にかかったことのある肩はけっこういるということ。
みなさん気をつけてください。
突然の激痛ですから。

2011年9月6日火曜日

平成23年9月6日

明後日の研究会事前会議に提出する資料の訂正や印刷にバタバタした。
研究紀要のミスも発見!ふーっ。
午後からは、管内の研究会。
道徳授業について。
模擬授業とレポート発表と。
毎年レポートの質が高くてため息が出る。
模擬授業の検討会では、最後の方で話をさせていただいた。
授業をどれだけメタ認知して語るかということが、私自身の今日の課題。
あまりに、授業にくっついて議論すると見えなくなってしまうこともある。
「そもそも、それってこういうことでしょう?」とか「つまりそれは○○と○○の問題でしょう」というように発言しないと、だんだん議論の質が落ちていってしまうじゃないか。

そうそう、こんな話を聞いた。
「レポート書かされる部会って、イヤだよねえ」
そういう教師が、ふだん子どもに「作文を書け」と言っているという自己矛盾に気づかないのは、私の許容範囲を遙かに超えている。
こういう発言をしている教師は、「自分は馬鹿ですよ~」と言っているに等しいのだ。
そういう人は、人間としてどんなに素晴らしくても、教師としてはたぶん失格なのだ。
どうしたらうまく書けるかを、体得するには、自らが書かなきゃいけないのだ。
書かない教師は、間違いなく書かせられない教師。
教師よ、もっともっと書こう。


肩は相変わらず痛むが、今日は顔のあたりまであげられるようになった。
まだ、板書にはおうじょうする。

周りが気を遣って下さって、肩のいたいわたしを早く帰してくれようとしてくれている。
同僚の先生方、ありがとうございます!!!


2011年9月5日月曜日

平成23年9月5日

なんとか登校。胸より上には腕は上がらない。ちょっとした拍子に痛みが走るという感じ。板書は左手で乗り切る。子どもたちが、「先生、左手でもうまいですねえ」なんて言ってくれるが、それって、相対的な話?右手もたいしたことないってこと?
子どもを帰したあと、再び病院へ直行。
あの痛い注射を、また1本。
痛みを取るための注射を打つときの痛みを取る注射はないのですか、などと訳の分からないことをいってみても、やっぱり痛いものは痛い。

2011年9月4日日曜日

平成23年9月4日

金曜日、朝から右肩に違和感。
3時間目終了後くらいから、激痛に変わる。
まわりの先生方から、四十肩だの五十肩だの言われ、「動かした方がいい」との進言。
素直に実行。
それがいけなかったようだ(笑)
もう、ただ立っていても痛い。
5時間目の参観授業は、パワーポイントと左手での板書で切り抜け、早々に帰宅。
鍼を打ったりしたが、とにかく黙っていても激痛があるという状態。
大事な会合があったのだがそれもパス。
痛み止めを飲みながらごまかすが薬がキレると、とにかく痛むという状態。
指を動かすだけで肩が痛む。
昨日、整形を受診。
診断は、急性の石灰沈着鍵盤炎。
注射を肩に打たれ、痛くて思わず「うう!」と声が漏れてしまった。
1~4週間位症状が続くというのだが、板書ができない。
どうする?オレ。


2011年8月30日火曜日

平成23年8月27日 福山憲市先生ゼミ(DEEP14)

とうとう、この日になってしまったという感じだ。
「しまった」というのは、始まる前から終わって欲しくないという気持ちでいっぱいだったから。

5時間講座を受けて感じたことは、福山先生はなにより子どもが好きということ。

私の世代は、「子どもが好きだから教師になった」という考えの教師をある種ばかにしているところがある。
子どもが好きなだけで教育技術を持たない牧歌的な教師像が、「教育科学世代」には、ある種の嫌悪感を持たせるのだろう。

でも、これは間違っている。
正しくは「子どもが好きだというだけの教師」がいけないんだと思う。
そこには、教育技術が存在しないからだ。

でも、逆に「子どもが好きじゃないけど、教育技術だけある」教師は、どうだろう?
もっと手に負えないんじゃないだろうか。
そうした教師は、すぐに自分のために教育をやろうとするんだと思う。

福山先生は……、とびきり子どもが好きで、それに加えて、教育が好きで、教育技術や教材を極めることが好きな方なんだと思う。それも、とことんの10乗くらい。
だから、あそこまで徹底的にやれるんだと思う。
「徹底的」の、徹底的が、並の徹底的とは訳が違う。
1年間の学級通信が900号を越える。
この数だけ書けばもう十分だろう。
それは、とことん好きでなければ、到達できない域だ。

そして、学級通信にしても、自学ノートの指導にしても、教材研究にしても、ワークづくりにしても、すべてのお仕事が、福山先生ご自身のためではなく、あくまで「大好きな子どもたち」のためであるところに福山先生のお仕事の崇高さがあるんだと思う。


2011年8月27日土曜日

教育の原点セミナー お知らせ

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第2回 教育の原点セミナー
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学校教育力の低下。
この打開には,目先の枝葉の些事に振り回されず,
根本的・本質的な問いをすることである。
(『教師の作法 指導』野口芳宏著)

新指導要領が実施されて半年。今こそ,教育の原点を考え,教室
教育力の向上をするときです。ともに,学びましょう!

【日 程】10月22日(土)
10:00~10:25 基調提案 野口芳宏/いまこそ!教育の原点を
10:25~11:55 全体会 山中伸之/学級形成の原点
11:05~11:35 全体会 井関和代/担任人生を愉しむヒント
11:35~11:05 全体会 城ヶ崎滋雄/動きの本質からみた体育
<お 昼> 
01:00~01:30 全体会 中嶋郁雄/子どもを伸ばす叱り方
01:40~02:10 分科会 
A:関田聖和/『楽習』ゲームを使った言語活動例
B:竹村和浩/小学校英語学習指導の原点
02:20~02:50 分科会 
A:千葉 真/思考を促す社会科授業
B:駒井康弘/素読は教育方法の原点
03:00~03:30 全体会 山本正実/指導のキーワードは「見える」
03:30~ 全体会 野口芳宏/今後の教育のあるべき姿

【会 場】
植草学園大学 〒264-0007 千葉県千葉市若葉区小倉町1639番3
http://www.uekusa.ac.jp/
【参加費】
5000円(当日,受付でお支払いください)
★昼食は各自ご持参ください。

【申し込み方法】電子メールのみの受付となります
メールの宛先:藤原明日香 <asukahujiwara◆gmail.com>
※メールアドレス中の◆を,半角の@に変更して御送信ください。
件名:「教育の原点セミナー」参加希望
内容:以下の内容をお知らせください。
お名前:
ご勤務先:
自宅の都道府県:
懇親会参加希望:
(千葉駅周辺で5000円前後)
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2011年8月17日水曜日

第14回北フェスDEEPゼミin札幌 講師 福山憲市先生

私が、若い頃大きな影響を受けた先生。
昨年実際にお会いして特に強く感じたことは2つ。
「20代で出会いたかった!悔しい」
「福山憲市先生の学級の子どもになりたい!」


今年もあの福山先生が札幌にいらっしゃいます。



子どもがイキイキする福山流教育~子どもが楽しむ・変わる授業・学級づくり、そして教師も……
パソコン用フォームURLhttp://ws.formzu.net/fgen/S44305357/
携帯電話用フォームURLhttp://ws.formzu.net/mfgen/S44305357/
お問い合わせ先 yoichi17@seagreen.ocn.ne.jp(@は半角にして下さい)


講 師  福山 憲市先生


196029日生まれ。現在、下関市小学校勤務。ミスを生かす子どもを育てる研究会主宰。自力読み研究会主宰。学び集団ふくの会代表。授業・教材開発研究所下関支部代表。『「ひとり学び」を鍛える面白ドリルワーク』『知的学級掲示自学のアイデア』『資料提示の技術』『一人ひとりを見つめる子ども研究法の開発』『自学ノートの指導技術』『社会科基礎・基本を身につけさせるワーク』『算数ミスを減らす指導法』部作『漢字ミスを減らす指導法』『作文ミスを減らす指導法』『言葉ミスを減らす指導法』『授業づくりの成功法則』部作『教室で活躍するキャラクター集』『社会経済システムの理解』『自学力を育てる授業と家庭学習のシステム化』(すべて明治図書)と著書多数。


【期  日】平成23年 8月27日()
【定  員】40名
【資料代等】5,000円(当日,申し受けます)
【会  場】札幌市東区区民センター 
〒065-8612 札幌市東区
北11条東7丁目1-1
(東区役所と併設)
 周辺地図はこちら
(googleMapに接続します)

※駐車場がせまいため,公共の交通機関 でのご来場をおすすめします。
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
【対  象】教員・教員養成系大学学生
【内  容】
 9:30~ 受付
9:50~ オープニングセレモニー
10:00~11:00
第1講座 子どもが変わる『心ある学級づくりシステム』
11:10~12:00
第2講座 子どもが変わる『教材開発システムと自学2m   になるシステム』の連動
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~13:50
第3講座 教師修行と共育実践の数々
14:00~15:20
第4講座 素材研究・教材研究・指導法研究への道
・・・・150のアイテムを使用する子どもたち
15:30~15:50
第5講座 教室イベント力

教師力Brush-upセミナーアンケート集約

Brush-upセミナーの事務局の方々が、忙しい中とりまとめてくださった。ありがたい。


・自分のタイプを知るというのは、大切だと感じた。自分を正しく、客観的にも評価してもらうことが必要なのだと思う。ココは職場の雰囲気にもよりますが

・参加者に問いかけたり、ジョークも交えながらの話はとても参考になり、楽しかった。本を買う暇がなく残念です。

・後で行う「ワークショップ型」を取り入れた楽しい講座だった。

・話し合いの時間などが設けられ、主体的に参加することができました。もう少し、具体的な話が聞きたかったので、それは時間が短かったと思います。

・最後の「5.子どもを蔑ろにしたところに技術はない」のお話、展開を聞きたかったです。

・分かりやすいお話でした。

・タイプ別の話、内容をおしえてほしかったです。本を買えってことかな?

・山田先生のお話を聞き、自分のタイプは何かをこれから考えていこうと思いました。本も購入させていただいたので、二学期からの学級経営に生かしていきたいです。ありがとうございました。

・対話術の本を読ませて頂いています。

・グループ討議で、経験豊富な先生のお話を聞くことができて、考えが深まりました。授業などに追われて、振り返りができていないので、二学期は、意識して行きたいと思います。

・私に当てたから(笑)。わかりやすくよかったですよ。

・技術と技能のちがいや技術の上手な取り入れ方についてなど考えるきっかけとなりました。今後、教員として学んでいく上で、生かしていきたいと思います。また、山田先生の語り口や聞き手との距離感などもとてもためになりました。

・講義のあり方、キャラクター論とあっという間の時間でした。

・ねらいや子どもの育ちに意図をもって指導にあたりたいと思いました。教師のキャラクターがどのように授業行為の中で生かされるのか、日々、客観的に振り返りたいと思います。

・浅い経験値をカバーしようと、いろいろな教育書を読みあさったこともありましたが、情報として知り得ただけでは、本当の技術にはならず、子どもを見る目、教師の人間性なども大事だと再確認した。

・自分のタイプということに考えたことがなかった。変化球投手か、速球投手か。また、どんな豪速球投手も、直球だけでは打たれる。また、良い直球がなければ、変化球は生きない。そして、打者との対戦でもある。

・「教育技術」というものを考える中で、自分の性格と、目の前にいる子どものことを考える必要性について、改めて気づくことができた。どんないいやり方でも、自分でしっかり理解し、子どもの実態に合わせたものでなければという強い思いをもって、日々の実践に取り組んでいこうと思った。

・教師力・技術力を育むためには、人それぞれタイプが異なり、手法も様々だという事が学べました。山田先生は、話がとても面白くて、凄いなと思いました。

”HOW TO…”では、通用しないこと、よくわかります。子どもに対する思い、願い、指導の意図、本質、核心がないと、向き合えないと思っています。「学ばない教師が、学ぶ子どもの前に立たない。」という言葉が聞けただけで、参加したかいがありました。「北の」も大変参考になりました。

・教師のタイプにあった教育技術について,もっと知りたいと思いました。

・「授業を支える技術のあり方とは?」と問われると「ん・・・?!」ととまどうのですが,順序立てて改めて考えてみるとはっきり見えてきてよかったです。話も山田先生から教えてもらうだけではなく,みんなで頭を寄せ合って答えを導き出せたので,自分たちで結論を出せた充実感がありました。

・北フェスでの対話術を駆使した司会にはしびれましたが,どうも山田先生がお話される時にはどんな対話術を使うのかということが気になってしまいます。山田先生が学級の子どもたちに授業をしているところを見たいなーと思いました。
  
・3つの円の話,大変勉強になりました,わかりやすく新しい視点を学ぶことができました。ありがとうございました。

・教育技術を学級経営・授業で成立させるためには,3つの要素が必要であることがわかった。その要素を少しずつ大きくしていくことを努力していきたいと思います。また,授業を理解する前に自分の理解も必要だと思いました。

・教育技術の成立要件を考えることで,今後の自分が目指すあり方というものを再認識することができました。

・「子どもの実態」「教師のキャラクター」「教育の技術」の三つの視点を刷り合わせる大切さを学びました。
 
・実際にあった事例をとりあげてわかりやすかったです。本や研究・研修のみではなく,人間力も磨き上げる大切さを学びました。

・学んだ教育技術を,その目的や意図を意識しながら「自分のクラスだったら・・・」と思い浮かべながら活用していきたいと思いました。そのためには,やはりたくさんの知識が必要なので,勉強していく必然性を感じるよい刺激になりました。

・教育技術について,難しかったです。
 自分のキャラクターを知り,それにあった指導を考えるようにしないといけないなと思いました。「大体同じ」ということに対して,再度追求(聞き返す)するのが面白かったです。

・教師のキャラクターに合った技術を選んだほうがよいということについてとても納得しました。これからもたくさん勉強して,自分に合ったものを見つけていきたいと思います。

・自分がどんなタイプか。児童にあった自分の方法で指導する。この2点を学習しました。

・教育技術を3つの要素にわけて考えることで,今の自分に不足していることをたくさん発見することができました。

・安心感があり納得させられます。

・技術を学ぶだけでなく,その技術を自分のものにすることが大切で,今後そのことを頭に入れて学び続けたいと感じました。

・ほかの先生方の意見や考えも聞くことができるのがよかったです。もう少し時間がほしかったです。

・グループ交流の中で,自分が気づかなかった視点に気づくことができた。

採用前セミナー

第4回 北フェス新採用セミナー 2024年2月24日(北海道) - こくちーずプロ (kokuchpro.com)   【日 時】 2024年2月14日(土) 9:15〜16:15 【会 場】 旭川勤労者福祉会館 (旭川市6条通4丁目) 【プログラム】   9:15〜 9:30 ...