2012年1月8日日曜日

平成24年1月8日

午前中、執筆。
午後になりゴスペルの練習。
そのさなかメールが入り、「山田さん、今日バンドの練習でしたよね?」と。
うわお、完全に忘れていた。
4時から3時間練習。
さすがに、疲れた。

平成24年1月5・6日

北フェスDEEPゼミ。
定員の60名を遙かに超えて、84名が参加。

初日は、気になる子の指導、高学年女子の指導、クラス会議、「荒れ」の予防。
2日目は、赤坂学級体験。道徳授業。グループワーク。

会全体を通して、赤坂先生には、講座の時間や場づくりで、かなりご迷惑と窮屈な思いをさせてしまい申し訳なく思った。

ただ、赤坂先生のお人柄と情熱と、その価値あるお話で参加者には大満足いただけたに違いない。

特に、私が心うたれたのは、赤坂先生が世界観を語ってくださったということだ。
技術だけを語ることはできる。
哲学だけを語ることもできる。
しかし、それらを統合し、さらに年間の見通しという時間。
教室という空間の論理をも統合して、話ができる人はそうそういないのではないだろうか。
時間、空間、人間関係、指導論、発達論、児童心理を網羅した世界を、赤坂先生は語って聞かせてくださったのだ。
赤坂先生は、それができる希有な方である。

赤坂先生とは、技術論のとらえ直しをしたいということや、法則化運動のきっちりとした評価をしなければならないという話なども、講座外で話した。技術論を超えるためには、技術を無視したり卑下したりするのではなく、それを正当に評価し、必要性を説きながら、哲学とすりあわせていく必要がある。また、技術のvidence basedを意識するということが必要。
そうしたことを、赤坂先生は2日間できっちり話されていた。


赤坂先生は、私に兄弟のように親しげに話してくださり、身に合わない高い評価をしてくださるのだが、ほんとうにまったく足下にも及ばないということが分かった。もっと修行します!赤坂先生。
今度お会いするまでに、もう少し成長した姿を見せられるようにガンバリマス!

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