2011年3月4日金曜日

平成23年3月3日

朝ごはんを食べながら、妻に訊いてみた。
「ねえ、変わってる人ってどんな人?」
色々と例を出しながら、答えてくれた。
妻の話を聴きながら、変わっている人=常識のない人、ではないということがわかった。
むしろ、「私は、そういうことできないなあ」っていう場合にも「変わってる人」という言葉を使うらしい。
つまり、悪い意味ばかりではないということだ。

なぜこんなことを書くかって言うと、私はかなり色々な人から「変わってる」と言われるのだ。
母も昔から「おまえは変わってる」とよく言っている。
そのたびに、「オレが普通で、世の中の人の方が変わってる」と思っていた。
しかし、さすがに40にもなると、「ひょっとして、おれがおかしいのか?」と思うような節操も持ち合わせるようになってきた。
そんな訳でとりあえず妻に質問してみた。
しかし、妻と話していると、「変わっている人」が、決して「ダメな人」ではなく、むしろ「羨望」のようなものを他人に起こさせるようなのだ。
「そこまで、自分にはできないなあ」なんて思わせることもあるんだということが分かった。

で、結論。
「変わってるね」って言われたら、「羨ましいでしょう」って応える!

桃の節句。
夕食は、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、唐揚げ、ケーキ。


同僚のお子さんが生まれ、教え子から結婚の報告。
賑やかな桃の節句。

外は、大雪。
三寒四温。

寒くたって、雪が降ったって、とにかく春へ向かっているのだ。

クロマニヨンズのシングルCDが届いた。
ライブ音源も付録されている。
やはり、彼らはライブバンドなんだなあと思う。
月末には札幌ライブに行く。
1年に1回の再会だ。

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