2011年5月17日火曜日

平成23年5月16日

自分の指導というものに統一感を持たせようと思ったり、統一感のない指導はダメだと思ったりすることがあるが、実はそれは悪いことではないんじゃないかとこの頃思うようになってきた。つまりそれって常にいまの自分より少し上のものを創り上げようとするときには仕方がないと思うようになってきたのだ。そして、統一感があって固定してしまうような状況の方が実は怖いのではないかと。

風邪で体調は今ひとつ。
放課後は体が極端にだるくなる。
実践上1つの決意をする。
他人にとってはたいしたことないが、自分にとっては挑戦。
自問清掃を導入。
今年はやや丁寧に導入。
思っていたよりも早い導入だ。
子どもたちがそれだけ力があると思うから。
自問清掃後の振り返り。
「そのとき、どんなことを感じたの?」
「どんな感じがしたの?」
問いが今ひとつうまく繰り出せない。
自覚的訓練が必要。

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