2012年4月29日日曜日

平成24年4月29日(日)

1ヶ月たって。
学校が色々と変わってきた。
新しい先生が入ってきて、なんとなく学校に活気が出てきた。
いい「気」を持っている先生が、エネルギーを発散しているからだと思う。

学校力向上の仕事も問題がないわけではないが、とにかく走り出したという感じ。
なにしろ、道のないところに道を作る仕事は、私がもっとも好きな仕事だからストレスがない。

1年で何かが出来る予感がする。

そうそう、その事業と関連した会合が先日あった。

講話が2つあり、お一人は北海道教育大学の元学長村山先生。http://huedu.blog.fc2.com/


講話の中で、村山先生は、
「①「現場でこそ教師は育つ」は大事。しかし、実践知(暗黙知)だけでは資質向上は全うしない。「大学知」をどう活用するか。」
ということをおっしゃっていた。
これは、私が民間教育運動の中でやってきたことと根を同じにしている。
私も、実践知をメタ認知してもらうよう研修会を開いてきた。

また、もうひとかたは、国立教育政策研究所 藤原文雄先生。http://www.nier.go.jp/07_kenkyusha/2502.html

新しいミッションの担う事務職員像を熱く語られた。


藤原先生の御著書お読みいただけると良いだろう。

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